「WEB業界はめちゃくちゃ稼げる」って知ってましたか?
中でも、「WEBマーケティング」は普通に会社員をやっている人からしたら、びっくりするくらい稼げます。
なんで、そんなに稼げるのかといえば、みんな(企業)がたくさんお金を使うからです。
Google、電通、サイバーエージェント、リクルート、楽天、これらの大企業は「広告」で莫大な利益を稼いでいます。
WEBマーケティングはとにかく市場が潤っているから、個人が満足するレベルなら、ちょっと頑張れば、あっという間に稼げてしまいます。
だから、副業で稼ぐにも、WEBマーケティングはおすすめです。
月10万円はスキル一つで、わりと簡単に稼げちゃったりします。
この記事では、副業をこれから始めたい人に、WEBマーケティングをおすすめする理由と、WEBマーケで稼ぐ方法をお伝えしていきます。
WEBマーケティングとは
WEBマーケティングの魅力
WEBマーケティングを簡単にいえば、WEBでお客さんを集めて、商品・サービスを販売することです。
言うまでもなく、あなたが「ものやサービスを知るきっかけ」をつくるのに、もはやWEBは欠かせないものですよね。
WEBマーケティングの力で多くのお客さんと繋がることができ、ファンの獲得ができ、そして商品を買ってもらう機会を生み出すことができるのです。
WEBマーケティングで稼ぐ
WEBマーケティングで高い成果を上げられれば、売り上げが爆発的に上げられるので、企業はそこへの投資を惜しみません。
中小企業ですら、WEBマーケティングに月1,000万円の予算を使うことは全く珍しいことではありません。
でも、うまく使えなければ、その費用はパチンコ玉のように溶けてなくなってしまいます。
だから、月1,000万円のうち100万円や200万円を支払ってでも、スキル・ノウハウのある人に仕事の依頼をかけるのです。
副業でWEBマーケティングがおすすめの理由
単価が高い
WEBマーケティングの時給単価は、3,000〜5万円程度とかなり幅がありますが、総じて高い報酬をもらっている人が多くいます。
広告運用の案件であれば、手数料20%程度と相場が決まっているので、月100万円の広告運用なら、それだけで毎月20万円の収益が得られる計算。
WEBマーケティングって、「手に職」な感じがすごいありますよね。
場所にしばられない
WEBマーケティングの仕事は基本的には、ネット環境さえあればどこでも働くことができます。
ミーティングもすべてオンライン、連絡もチャットで問題ない業務なので、ノマドライフも余裕。
通勤もなく、好きな場所で暮らして、好きな場所で働くことが可能です。
継続的に稼ぎやすい
継続的に収入を得やすいのがWEBマーケティングの特徴でもあります。
短期間、集中的に取り組めばそれだけで完結するものではないですし、中長期的な戦略にもとづいて動くことが基本。
複数の案件を長期にわたってサポートしていくため、成果を出しさてさえいれば、自然と収入が増えていきます。
WEBマーケティングで副収入を得る5つの方法
スカウト、紹介、知人経由
これはシンプルに付き合いの延長で仕事が発生するケース。
広告代理店で営業や、マーケティングをしている方は比較的、紹介で仕事を獲得しています。
また、もっとも稼ぎやすいのも、紹介で仕事をもらうことです。
営業する
営業経験がある・なしにかかわらず、営業をするのは一つの手です。
WEBマーケティングに課題をかかえている企業は多くあるので、自分の得意な領域を中心に、実績を売り込むことで、案件が獲得できる可能性があります。
SNSで発信する
SNS経由からの案件獲得もかなり一般的になりました。
実際に僕は、Twitterでコーダーやデザイナーの方をスカウトして、依頼した経験があります。
スカウトを受けるには、実績と、仕事募集中ということをしっかりプロフィールに書くのがポイントです。
WEB集客をする
SNSと共通する部分がありますが、こちらはSNSに限定しないWEB集客を指します。
例えば、LP、セミナーでも、ブログでも、Noteでも、OKです。
ここでも、発信者の実績、また仕事募集中であることを必ず明確にしておきましょう。
人材マッチングのサービスを利用する
今は、自分でクライアントを探さなくても、マッチングしてくれるプラットフォームがたくさんあります。
ココナラやクラウドワークスが有名ですが、WEBマーケターには以下のサービスがおすすめ。
- シューマツワーカー
- ワークシップ
- カイコク
これらのサービスを使うと、かなり高確率で案件を獲得できるはずです。
WEBマーケターが副業をするメリット・デメリット
副業するメリット
言うまでもなく、副業には多くのメリットがあります。
- 収入がアップ
- スキル・経験の幅が広がる
- 時間の管理がうまくなる
- 本業へのモチベーションがあがる
- 会社員であれば、独立の足がかりができる
特にWEBマーケターにとってはスキルアップができるのはかなり大きなポイントです。
副業するデメリット
とにかく時間がなくなるのが副業のデメリット。
- WEBマーケティング以外の自己投資がおろそかになる
- 本業に支障がでる
- 家庭に支障がでる
僕自身、データサイエンスやプログラミングの勉強を並行していますが、時間の確保が難しいのは事実。
まずは節約をするというのも個人的にはおすすめです。
副業案件の選び方
というわけで、上記の内容も踏まえて、僕なりの副業の選び方をご紹介します。
- より高単価で働ける(専門スキルが活かせる)
- 本業でも何かしらの相乗効果が得られる
- 本業を圧迫しすぎない
- 目先の利益ではなく、長期的な利益につながる
注意!時給単価の低い副業はしない
特に注意したいポイントは、あまりに安すぎる仕事は控えること。
相場よりもはるかに安く依頼しようとする企業は、報酬も低い上に対応が悪いことがよくあります。
もちろん、まず実績をつくるためであれば問題ありませんが、安売りしすぎてもモチベーションも上がらず、結果が出なければ、誰も得しないので要注意です。
本格的に学ぶなら、WEBマーケティングスクールがおすすめ
もしも転職まで考えて、WEBマーケティングを本格的に学びたいのなら、
今はたくさんのWEBマーケティングスクールがあるので、非常に効率的にWEBマーケティングのスキルを身につけることができます。
スクールに通うことで、ほぼ即戦力に近いかたちで卒業できるため、内定をもられる企業の数も質も格段に上げることができます。
- 実践的な知識、スキルが短期間で手に入る
- 求人紹介や、転職サポートをしてもらえる
- 企業からの内定率が大幅に上がる
- 受講料がかかる
- 卒業までに2〜3ヶ月程度かかる
- 学習時間を捻出する必要がある
僕も未経験からマーケターを目指したときは、書類選考ではばんばん落とされました。
当時、WEBマーケティングスクールがあればよかったな、ってすごい思っています。
おすすめのWEBマーケティングスクールを紹介した記事のリンクを以下に貼っておきます。

まとめ
WEBマーケティングで月10万円の副業収入を達成するのは余裕、というテーマでご紹介していきました。
僕自身、初めてこのWEBの世界で働き始めたときに、こんなに大きい金額で取引が日常的に行われているのに驚いたのを覚えています。
もちろん成果が求められるという点で、厳しい世界でもありますが、スキルだけで大きな収入を得られるやりがいのある職種でもあります。
ぜひ、高単価の案件を獲得して、副収入をがんがん稼いでいってください。
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