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【脳科学】苦手や恐怖を克服。仕事や勉強に活かせる潜在意識のアップデート術|おすすめ本

脳科学を活かして、人生を変える方法

「新しい思考」というものは、

あなたが新しい知識を習得したことを象徴するものだ。

『Update 潜在意識をアップデート』(著:ティーモン・フォン・ベアレプシュ)

こんにちわ、メンタル強強な人間に憧れるクリワンです。

僕自身が繊細さん気質な人間だからかもしれませんが、

お悩みさん

ああ、自分ってなんでこんなにダメなんだろう…

こんなふうに思うことってけっこうあるんです。

「仕事も、勉強も、全然うまくいかない…」

「他の人と比べて収入も低いし、同じ年のあいつは立派な家も車も持ってるのに…」

そんなふうにめちゃくちゃネガティブ思考に侵されてしまうときって誰しもありますよね。

なんとか自分を変えたいと思って、自己啓発本を読んでみても次の日には元通り。

そんな苦い経験を僕は何度も経験しています。

もしも少しでも共感するところがあればぜひ読んでもらいたいのが、

『Update 潜在意識をアップデート』(著:ティーモン・フォン・ベアレプシュ)です。

このブログ記事は『Update 潜在意識をアップデート』の内容(主に前半部分)をまとめたものです。

この本の内容をもとに、あなたがダメだ、苦手だと思い込んでいる思考回路をアップデートする方法をお伝えしていきます。

素晴らしい本なので、より詳細が知りたい方はぜひ本書を購入して読んでみてください。

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結論:感情はいつでも変えられる

自分を変えたいなら、まずは感情を変える必要があります。

「痩せたい」 →→→ (感情)「でも、自分には無理」

これじゃあ、いつまで経っても痩せられないのは目に見えてますよね!

でも、感情を変えられるとしたら、どうでしょうか。

「痩せたい」 →→→ (感情)「自分は必ず痩せられる、ちょっとずつやってみよう」

これなら、先ほどと比べても、かなり痩せられそうな気がしますよね。

だがしかし! 人は変わることをとにかく恐れます。

あなたが変わりたいと思っても、脳が勝手に変化恐れるので変われません。

だからこそ、脳の仕組みを知ることが重要です。

脳の仕組みを知っていれば、あなたの感情をコントロールすることができます。

迷ったさん

え? 感情をコントロール、そんなこと、できるわけが・・・

そう思う気持ちを抑えて、少しだけ学んでみませんか。

僕自身、脳の仕組みを知ってから、すごい生きるのが楽になったんです。

感情をコントロールするのは、それほど大袈裟なことじゃないですから!

あなたは潜在意識の情報処理で生きている

脳 仕組み

そもそも、脳はほとんどの処理を僕らが意識をしないところで判断をしています。

意識的に処理できる情報1秒間に5〜9程度
潜在意識が処理している情報1秒に230万
意識下と潜在下での情報処理の比較

いやいや、5対230万って、

王者ウサインボルトに、一般人が100m競争をほふく前進で挑むよりも、圧倒的な戦闘力の差ですよね。

95%以上の時間を人は無意識の情報処理・判断で生きています。

例えば、靴をはこう、右足を出そう、左足を出そう、目を瞑ろう、

いちいち些細なことに頭を使っていては、家から外に出るだけでも日が暮れてしまいますよね。

そんなわけで、脳はいつでもどこでもあなたの代わりに無意識的に働いています。

あなたの脳は無駄や非効率を許さない

では、どんなふうに脳はあなたの思考を生み出しているのでしょうか。

思考をより脳科学的な観点で表現すると、

ニューロンと呼ばれる脳の神経細胞間で怒るある種の相互作用のことです。

難しいので噛み砕いて説明していきます

クリワン

脳内には1,000億個もの神経細胞が存在しているのですが、

その神経ケーブルを繋ぎあわせて、ようやく一つの思考ができあがります。

でも、脳には怠惰なところがあるので、

ものを考えるとき、脳はまず今すでに存在しいるケーブルの繋ぎ目を利用します。

思考をするたびに新しいケーブルを繋いでいると、あまりに手間がかかってしまうからです。

これは僕らが通勤や通学時に毎日、同じルートで通うのを想像したら分かりやすいと思います。

脳は目的にもっともふさわしく、もっとも早く到達できるルート、

そしてすでになじみのあるルートを使おうとします。

実はこれこそが僕やあなたがなかなか変われない最大の原因です。

無意識に脳は同じ思考を繰り替えしてしまうのです。

脳をアップデートする方法

アップデート

先のダイエットの例で言えば、脳は悪気ないけれど、

「痩せたい」 →→→ (感情)「でも、自分には無理」

という思考の習慣を繰り返しているというわけです。

お悩みさん

でも、脳の習慣って変えられないの?

「いい質問ですね!」(池上彰先生風)

もちろん、脳の習慣も変えることができます。

どんなに強いケーブルも使わなければ風化していきます。

これは外国語や漢字を使わなくなったら、どんどん忘れていくのと同じことです。

逆に脳が新しい何かを学ぶと、神経細胞のあいだには新しい接続が構築されていきます。

そしてその接続は筋肉のように使えば使うほど発達していきます。

つまり考えれば考えるほど、新しいケーブルが強固になっていくのです。

例えば、

「痩せたい」 →→→ (感情)「でも、自分には無理」

という感情がでてきたら、意識的に、

「痩せたい」 →→→ (感情)「自分は必ず痩せられる、ちょっとずつやってみよう」

こっちの思考回路へ切り替えていく作業をすればいいのです。

仕事辞めたい病も、脳の習慣が原因だった

僕自身、この脳の仕組みを知ったおかげでいろいろなことが改善できるようになりました。

例えば、僕は元来、かなり自己評価が低い人間です。

だから、ことあるごとに、

自分って仕事できないなあ、と思ってしまい、

仕事、辞めた方がいいのかなと思い悩むことがけっこう多かったです。

この負のスパイラルになると、誰に何を言われても、

今の環境が辛くて仕事が辞めたくなっちゃうんですよね。

だけど今は、仕事が辛い、辞めたいという風に感じたときに、

「あれ、なんで自分はこう思ったのだろう?」

そうやって立ち止まって考えるようにしています。

自己評価が低いのも、仕事を辞めたい感情も、

ああ、ただの脳の古い習慣だと感じることが多くなりました。

しかも、そうするとなぜか、自分の周りからの評価が意外にも高いことに気付くのです。

本当にこれ不思議ですよね

クリワン

脳をアップデートすべきとき

実は人間はポジティブな発言よりもネガティブな発言の方が耳に入りやすくつくられています。

それはネガティブな情報には、生き延びるための重要度が高いデータが含まれていると、脳に無意識に認識しているからです。

でも、あなたがもしもネガティブな思考に苦しんでいる、

あるいは変わりたいのに変われない、そんな状況にあるのであれば、

今すぐその感情を手放すべきです。

つまり、脳をアップデートすべきときです。

まずあなたの望まない感情がそこにあると気がつき、意識することから全ては始まります。

不快な気分になっているとき、もしもそれがあなたの望んでいない感情であるならば、

その度に立ち止まって、繰り返しこう自問してみる必要があります。

「いま、自分には何が起きているのだろう」

「たったいま経験したことについて、自分はどう考えているのだろう」

「自分はこれからも、このような気持ちになってもいいと受け入れているのだろうか」

「それとも嫌な気持ちにならずにすむように変化する用意があるだろうか」

「もういまのように感じたり、反応したりせずにすむよになるにはどうすればいいだろうか」

意識して繰り返していくことで、あなたは少しずつ感情を手放せるようになります。

どうですか、劇的な特効薬ではないにしろ、試してみる価値はあると思いませんか?

『Update 潜在意識をアップデート』(著:ティーモン・フォン・ベアレプシュ)

Update 潜在意識をアップデート 著:ティーモン・フォン・ベアレプシュ
『Update 潜在意識をアップデート』(著:ティーモン・フォン・ベアレプシュ)

今回ご紹介した内容は、

『Update 潜在意識をアップデート』(著:ティーモン・フォン・ベアレプシュ)の内容(主に冒頭部分)をもとに書いています。

著書のティーモン・フォン・ベアレプシュ氏は、ドイツのお城で生まれ育ったというかなり奇特な方なのですが、

子どもの頃からマジックの才能を磨き上げ、その後、催眠術のトレーニングを始められ、

催眠術氏としてかなり著名な方です。

催眠を脳科学的に解析し、誰でもできる自己催眠というかたちで本書は書かれています。

本編はかなりボリュームがあってご紹介したのはほんのさわり部分だけでしかありません。

この記事の内容に興味関心がある方はぜひ本書を手に取ってみてはいかがでしょうか。

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まとめ

僕らの人生のほとんどは無意識の判断におかされています。

僕は衝動的に、辛い、きつい、辞めたい、そんなネガティブな思考に襲われてしまうことがあるのですが、

それは全部、自分の思考の習慣でしかなかったんだなと実感しています。

僕はこの本がとても好きなので、

ノートにまとめるだけでなく、ブログの記事としても紹介をさせていただきました。

最後に本書の引用で終わらせていただきます。

私たちがどんな人間か、どうんな行動をとるか

つかさどっているのは脳だ。

その脳を私たちは文字どおりつくり変えることができる。

それも、自分の思考の力だけを使って。

そして脳が変わるということは、

私たち自身が変わるということでもある。

『Update 潜在意識をアップデート』(著:ティーモン・フォン・ベアレプシュ)

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