転職エージェントは使わない方がいい。本当のメリット・デメリットを教えます

「転職をするなら、転職エージェントを使うべきだ。」

と思っている人も多いと思います。

僕自身、メガベンチャーに転職した際は、転職エージェント経由でした。

転職エージェントを使って、数回転職をしているので、その良さも当然知っています。

ですが、僕は転職エージェントを使わない転職をして、一つの成功体験を得ました。

とても自分の条件にマッチした転職ができたのです。

そんな経験から、転職エージェントを使わない転職の良さというのもあることを知りました。

というわけで、本記事では転職エージェントを使った方がいい人と、使わない方がいい人、それぞれの特徴についてご紹介をしていきます。

目次

メガベンチャーで働く現役のマーケター
30歳から未経験でマーケターに転身。5年以上のキャリアと、WEBマーケのコンサルやライターでの副業経験。

転職エージェントを使うべきでない理由

早速、結論からいきましょう。

転職エージェントを使うべきでない理由は、効率が悪いからです。

「え?エージェントにいい求人を紹介してもらえるんでしょう?」

そう思った方も多いと思います。

しかし、転職エージェントがあなたの気持ちをすべて汲み取るのは不可能です。

そして、転職エージェントは自分の営業成績のために動いているのも事実です。

つまり、転職エージェントは良くも悪くもいい加減なものだということです。

転職エージェントを使わない方が効率的な理由

では、転職エージェントを使わないことで何が効率的になるのか。

  • 転職エージェントとの面談や意思確認などのやりとりがなくなる
  • 興味のないけどおすすめされた求人で迷わなくてすむ
  • 転職エージェントとの信頼関係に気を使わなくていい
  • 応募したけど、面接を受けないという選択肢がとれる
  • 選考にかかる時間が短くなる

といった点で、大幅に転職にかかるストレスが削減されます。

よく面倒な日程調整や交渉ごとを転職エージェントが対応してくれると言われていますが、

それよりも僕は転職エージェントとのやりとりがめんどくさすぎて、しんどくなります。

またエージェント経由で申し込んだ場合は、関係性維持のために、一次面接を受けなくてはいけないというルールを課しているところもあるんです。

エージェントが勧めるからとりあえず書類だけ出したという場合でもです。

そういった余計なしがらみに囚われてしまうという点はネックになりえます。

転職エージェントを使わずにどう転職するか

では、転職エージェントを使わない場合は、どうやって求人を見つけるのかというと、

  1. 会社の採用ページに直接応募
  2. 求人サイトを使って応募

という2パターンが基本です。

知人からの紹介によるリファラル採用という手段もありますが、それはレアケースでしょう。

その①:会社の採用ページに直接応募

行きたい企業が決まっている場合は間違いなくこれがいいですよね。

例えば、メルカリで働きたいと思ったら、まずメルカリの採用ページで応募するのがよいでしょう。

よいところは、無駄がないところ。

悪いところは、採用情報が古い、すでに募集が終わっているなどの可能性があることです。

採用情報をこまめにメンテナンスしている企業はそれほど多くないと思います。

一方で、採用サイトへの掲載は費用が発生していることから、タイムリーな求人だけが掲載されている可能性が高いです。

求人サイトを使って応募

転職エージェントを使う場合、多くはこれに該当するはずです。

有名どころで言うと、リクナビネクストやGreen、Wantedlyなどが挙げられます。

ちなみに、僕はWantedlyで転職をしました。

よりハイクラスな求人サイトや、業界、業種に特化した求人サイトなど多数種類もあります。

最近ではビズリーチがハイクラス転職の代名詞になりつつありますね!

転職エージェントを使わないことの一番のデメリット

逆に、転職エージェントを使わないデメリットももちろんあります。

それは、一般的な求人サイトと比べると「良質な求人」が少ないことです。

良質というのはかなり抽象的ですが、一般的に条件がいい求人、人気の求人、よりキャリアアップにつながる求人、というようなものです。

例えば、大手企業はだいたい転職エージェント経由で採用を決めます。

僕が働いていた上場企業2社でも、転職エージェントかリファラルのどちからでしか採用がほぼ無理でした。

優秀な人はだいたい転職エージェントを使うことがほとんどだからです。

また「たくさんの求人の中から、プロのアドバイザーにおすすめをしてもらいたい。」

そういった人は、転職エージェントを使った方が絶対にいいです。

自分では知りえない魅力的な求人を紹介してくれるケースはかなり多くあります。

転職エージェントを使うべき人とその理由

それらを踏まえて、転職エージェントを使うべき人はこんな人です。

  • 転職活動に自信がない
  • 大手志向。より大きい会社に勤めたい
  • とにかく年収アップ、キャリアアップしていきたい
  • 転職して入りたい企業が明確でない

という人は、間違いなく、転職エージェントを使うことがおすすめです。

転職エージェントを使うべき理由

一つずつ簡単に説明をしていきます。

転職活動に自信がない

転職エージェントが相談にのってくれるだけで安心できます。

彼らはとにかく転職したい気持ちを高めるのがある意味では仕事ですから、不安を解消するという点においてもプロなわけです。

大手志向。より大きい会社に勤めたい

転職エージェントにしか求人がないケースが多いです。

また大手企業は採用にかけるお金を出し惜しないので、エージェントに支払う費用はケチったりはしないのです。

とにかく年収アップ、キャリアアップしていきたい

こういった漠然とした願望を持っている場合も、とりあえず転職エージェント経由でより条件のいいポジションを探すのがベターです。

僕もこれで、他の人からすごいと言われるような企業で働くことができました。

転職して入りたい企業が明確でない

転職の方向性が固まっていないのであれば、とりあえず、転職エージェントに相談してみるのはおすすめです。

プロは人材価値やキャリアアップについて、自分よりも多くを知っているので利用しない手はありません。

それでも、転職エージェントを使わずに転職した理由

最後に、なぜそれでも僕が転職エージェントを使わなかった理由をお伝えします。

自分が働きたい環境が明確で、それが大手とは真逆の環境だと分かっていたからです。

具体的には以下の環境です。

  • toC向けのビジネス
  • 日本の文化や伝統、ものづくりに関連するビジネス
  • できるだけ少数精鋭
  • フルリモートができる
  • 堅実に伸びている会社
  • 上場を目指していない
  • 社員のレベルが高すぎない

他にもありますが、とにかく働きたい環境が明確でした。

そして、いずれも転職エージェントの求人には出ていないような条件でした。

つまり、転職エージェントの求人にも偏りがあるということです。

そして条件がある程度、明確にイメージできているのであれば、転職エージェントを使うことは効率が悪いだけでなく、ノイズになる可能性もあります。

僕は大手で、しかも働く環境としてはとても評価の高い職場を捨てて、それとは真逆の環境をとりにいきました。

なぜなら、僕の望んでいた環境とは全く逆だったことに入ってから気がついたからです。

そういう意味では、一度大手企業に身を置くことができてよかったとも思っています。

最後に

僕は人より多い数の転職をしています。

そのときに思っていたことは、より世間体がいい職場でいろんなことを経験して、さらにいい職場へステップアップしよう、ということでした。

でも、実際に階段を駆け上がるにつれて、どんどん苦しくなることが多くありました。

収入は上がるのですが、将来が不安になってしまうのです。

そこで初めて、自分が求めていたものと今の環境が全く違うことを知りました。

仕事選びはめちゃくちゃ難しいです。

だから、最初は転職エージェントを使った転職はとてもおすすめです。

でも、もしもやりたいことが明確にあるのであれば、転職エージェントのアドバイスが自分の決断を邪魔することもありることを覚えておいてください。

どちらにしても、あなたがよりよい環境で働けることを応援しています。

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この記事を書いた人

節約に励むマーケターです!30歳を機に別職種から、マーケターにキャリアチェンジ。IT企業で専任のマーケターをしています。0からプログラミングを学びはじめました! ★データサイエンティストの勉強中です!お問合せはこちら!

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