データ分析

【GA4のフィルタリング】IPv6も忘れず、アクセスを除外しよう|内部トラフィック設定

【GA4のフィルタリング設定】IPv6も忘れず、アクセスを除外しよう|内部トラフィック設定

リモートワークが盛んになっていますが、

GA4の自宅のIPアドレスをしっかりと除外できていますか。

僕自身、思わぬ落とし穴にかかったのが、

IPv6のフィルタリングの設定でした。

今回は、正確な数値計測ができるように、

自宅のIPアドレスを除外する方法をお伝えしていきます。

なぜ2つのIPアドレスを除外するの?

基本的には、サイトやブログの正確な数値を取得できるようにするためです。

PV数が100あっても、そのうち、99のアクセスが自分なら、実質1になってしまいます。

IPアドレスには種類が2つあって、IPv4とIPv6です。

IPv4は端末ごとに割り振られていて、変動はありません。

しかし、IPv6はアクセスするたびに数値が変わってしまうのです。

このIPv4だけではなく、IPv6もフィルタリングしておかないと、

GA4ではアクセスに含まれてしまうケースが多いようです。

2つのIPアドレスの確認

まずは、自身のIPアドレスを確認しましょう。

以下のサイトで確認ができます。

[sanko href="https://test-ipv6.com/index.html.ja_JP" title="あなたの IPv6 接続性をテストしましょう。" site="" target="_blank"]

上が、IPv4。下が、IPv6です。IPv6の方が数字が長いのが特徴です。

GA4・内部トラフィック設定

GA4では、これまでのバージョンとフィルタリングの設定方法が大きく変わっています。

大きく分けて2つの工程がありますが、

一段階目として、内部トラフィック設定をします。

GA4の左側、歯車のマークの管理を押します。

続いて、データストリームのタブを押して、

データストリームを選択します。

データストリームの一番下に、タグ付けの詳細設定があります。

そこから、さらに「内部トラフィックの定義」へと進みます。

まだ作成していない場合は、ルールに何もないはずです。

「作成」を押して、内部トラフィックのルールを作成します。

内部トラフィックは2つを設定します。

ルール名:自由に作成します。(今回は自宅_IPという名前にしました)

trffic_typeの値:変更なし(internal)

IPアドレスを2つ入力:

①IPアドレスが「次と等しい」→値:IPv4(すべて入力)

②IPアドレスが「次から始まる」:xxxx:xx:xxxx:x:

(途中まで入力。xは数字とアルファベットが入ります。それ以降は変更されるため。)

これで、内部トラフィックの設定が完了です。

GA4・データフィルタの有効化

今度は、データ設定のタブから、データフィルタを選択します。

何も設定していない場合は、テストが表示されているはずです。

今回は、テストを割愛します。

ので、このまま「有効」に変更します。

これにて、GA4の内部トラフィックの有効化が完了です。

ちなみに、私の経験上、フィルタリングが機能するまで、少し時間がかかる場合があるので、

数時間後に改めて確認をしてみることをお勧めします。

まとめ

GA4の内部トラフィックの設定方法をご紹介しました。

ユニバーサル時代のGAとは設定方法が変わっただけでなく、

IPv6もしっかりフィルタリングをしないといけない点がポイントです。

GA4を使った、正しい数値計測にぜひ役立ててください。

-データ分析